足立佳奈、SNS世代にメッセージ「恋してる時に聴いて」
応募総数125,094組という「LINE オーディション」でグランプリを勝ち取り芸能界デビューを果たした足立佳奈。2019年はアーティストとしてはもちろん、女優やMCとして多方面でさらなる活躍に期待がかかっている。そんな足立、現在放送中のソフトバンクCMのタイアップソング「ウタコク」が話題となっている。今回足立に、新曲「ウタコク」に込めた思いや、今後のアーティスト活動の目標など話を聞いた。
――「私今あなたに恋をしています」が大ヒットされて、今回、また切ない恋心を歌った新曲「ウタコク」が誕生しました。どんな思いが込められているのでしょうか?
今回の楽曲は、ソフトバンクとAbema TV「今日、好きになりました。」のコラボCMソングとして作られました。歌詞は「今日好き」の番組に出演していた高校生の言葉だけをつなげてできたものなので、今の10代のリアルな恋愛感や、好きな子を思うキュンキュンするワードがぎっしり込められています。レコーディングする時には、その高校生の皆さんの歌詞を再現したくて、わたしも皆さん側に立って、なりきって歌いました。
――新曲「ウタコク」がこれからどんなふうに世の中に浸透していってほしいですか?
「ウタコク」は、「歌で告白する」のにピッタリな曲だなと私は思っています。告白したいけど恥ずかしくて好きな人に「好き」と言えない子は、ぜひこの歌をプレゼントして告白してほしいなぁと。そんな形でこの歌が、恋のキューピッド的な曲になったらいいなと思います。
――新曲「ウタコク」はどんな時に聴いてほしいですか?
好きな人に告白しようか迷っている時や、片思いをしている時、好きな人と付き合っている時も! とにかく恋してる時に聴いてほしいです! そしたら、相手に対する「好き」の気持ちがよりあふれてくると思います!