杉咲花演じる派遣社員のアタルこと的場中(まとばあたる)が、他人の“あらゆることが見える”占いの能力を駆使し、周りの正社員たちが抱える悩みを解決していくさまを描く新“働き方改革”ドラマ「ハケン占い師アタル」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。
ザテレビジョンWEBでは、同ドラマの出演者によるリレーインタビュー連載を実施中だ。
リレー連載の6回目は、アタルと同じ「シンシアイベンツ」の制作Dチームで働いている正社員・田端友代役の野波麻帆が登場!
自分の時間も大切に
――田端というキャラに共感できる部分は?
女性として生まれて働いている中で、どうしたって男性から「女性だから」という目で見られている部分が多いと思うんです。
どこか窮屈に感じながら仕事をしているようなところは、すごく共感できますね。
――田端は残業しない姿勢を貫いていますが、野波さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
プライベートを充実させること。仕事だけをしているとダメになってしまいますから、仕事と同じぐらい自分の時間も大切にしています。
――自分の時間には、どんなことをしていますか?
忙しい時こそ遊んでいるような気がします。オフも死ぬほど動いていますよ(笑)。家でゆっくりするタイプではないです。
子どもと一緒に出掛けたり、夜は友達とご飯を食べに行ったり。かなりアクティブに行動しています。