土屋太鳳「今までとは違う役への向き合い方ができた」女優人生のターニングポイントの作品に
2月22日(金)放送の読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ~時を駆けるふたりの歌~」(夜9:00-10:54、日本テレビ系)の完成披露試写会が2月19日に東京・スペースFS汐留で行われ、土屋太鳳、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、向井理、佐々部清監督が登壇した。
本作は、1970年代に人気を博したオーディション番組「全日本歌謡選手権」をモチーフに、歌手を夢見る二人の少女の挑戦を描く物語。
東北の港町で歌手を目指しながらも夢を諦めかけていたヒロイン・小沢翼(土屋太鳳)が、1975年の東京にタイムスリップ。そこで翼は、歌手になるために上京してきた大空つばさ(百田夏菜子)と出会う。
同じ夢を抱く二人は、落ちぶれた元歌手の津島浩一郎(向井理)の協力によりユニットを結成。デビューを目指して、オーディション番組「全日本歌謡選手権」に出場する。1970年代のヒット曲と、懐かしい昭和の風景とともに、ヒロインの奮闘と成長が描かれる。
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