マキシマム ザ ホルモンが音楽業界初のFC制導入! “2号店”メンバーを緊急募集
ロックバンドのマキシマム ザ ホルモンが、2月21日(木)に「いい意味でも悪い意味でも驚愕的な発表(※一部の方にとって)」という緊急記者会見を開催し、音楽業界初のフランチャイズ制の導入、“2号店”メンバーの緊急オーディション開催を発表した。
バンドの多角化を狙う一手として導入するフランチャイズ制について、マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)は「僕らは本店として、味を変えずに続けます。2号店は、ホルモンの秘伝のスープ(曲)を自由に使ってもいい、自由にアレンジして活動していい」と説明。
「いろいろな解釈がある」と前置きした上で、ダイスケはん(キャーキャーうるさい方)は「逆に本店の正当な継承者みたいな、そのままでもあり」と語るなど、まだ手探りな様子を見せた。
そんな中、亮君は「(2号店は)企画ものではないし、期間限定の臨時店でもない」と強調。ダイスケはんの重度の頚椎椎間板ヘルニアにより、マキシマム ザ ホルモンがライブ活動を休止している時期ではあるが、あくまで「僕らと同時に2号店も活動していく」とした。
メンバーの応募資格については「プロアマ問わず。副業、バイト気分での応募もあり」としながらも、すでに5月5日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「VIVA LA ROCK 2019」に2号店の出演が決まっていることもあり、「即戦力の応募」を期待。「UVERworldやSHISHAMOなど5月5日の『VIVA LA ROCK 2019』出演が決まっているメンバーの応募はNG」などの小ネタは忘れなかった。
また、「ホルモンにはない第5のパート」を希望。楽器に限らず、ダンサーやYouTuber、「ずっと湯切りをしていても」とラーメン店員でもいいとうそぶく一幕もあった。
さらに、マキシマム ザ ホルモンが東京・八王子を拠点としていることに習い、2号店の本拠地も抽選で決めることに。
「ラーメン店は本店のある地域に2号店の出店はしない」ということから、マキシマム ザ ホルモンも“本店”として向こう5年間、2号店の本拠地となった都道府県でライブを行わないと宣言。
ナヲが「3年にしておく?」と、ダイスケはんが「5日じゃなくて?」と動揺した抽選の結果は、2月25日(月)夜6時頃にマキシマム ザ ホルモンYouTube公式チャンネルにアップする動画で発表される。
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