SKE48・荒井優希、1人暮らし当初は「家の場所が分からなくて帰れなかった」
2月21日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで「SKE48の10乗」(扶桑社)のお渡し会が行われ、お渡し会の前には、同イベントに登場したSKE48の北川綾巴、日高優月、荒井優希の囲み取材が行われた。
「週刊SPA!」(扶桑社)の過去のSKE48連載などをまとめた同誌には、メンバーの初登場時の写真も掲載。
それにちなんで、初登場のころに比べて自分が成長したと思うところを聞かれると、荒井は「初登場は名古屋で1人暮らしを始めた頃なんですけど、この頃の私は方向感覚がゼロで、家の場所が分からなくて帰れなかったんですよ」と告白。
さらに、「親も迎えに来れないから、道を映して親に電話で案内してもらっていたんですよ」と、当時の解決法を語ると会場からは笑いが。
そして、そんな荒井は続けて「でも、ここ数年は家の場所もちゃんと覚えたし、“名古屋の女”になったんですよ。名古屋のいろんな場所も1人で行けるようになったので、いい意味で名古屋に染まったなって思いました」と自身の成長(?)について語った。