SKE荒井が恥ずかしポーズに「これも自分の歴史なので受け入れるしかない」<囲み取材会 全文リポート>
――北川さんと日高さんは見られたら恥ずかしい写真はありますか?
荒井:綾巴さん、さっきグラビア見せてくれなかったよね?
日高:そう、せっかく新成人としてのグラビアがあって、表紙にもなってるんですけど、見てたら隠してくるんですよね。
北川:いろんな人がいる中でページをバッと開かれると、ちょっと恥ずかしいじゃないですか。でも、やっぱりファンの皆さんが見てくださるなら、まぁ脱いでもいいかなって(笑)。
荒井:カッコイイ!(笑)。
北川:今のはちょっといろいろと語弊があるかもしれないですけど(笑)、ファンの方が喜んでくれるならいいかなって感じですかね。
荒井:ゆづさんはありました?
日高:顔がパンパンだなってくらい。
荒井:ゆづさんは変わらないなって思った。
日高:本当に!? でも、初登場の写真は顔パンパンだなって思ったけど。あと、「ふたり遊び」っていう企画の過去の写真を集めたページがあるんですけど、そのページの私を見たスタッフさんが「この頃は純粋だったね」って。ちょっと何言ってるかよく分からなかったですけど(笑)。
日高が後輩からのモテっぷりを語る
――初登場の写真も載っているということで、そのときに比べて自分が「成長したな」「大人になったな」と思うことを教えてください。
荒井:私は初登場が名古屋で1人暮らしを始めた頃なんですけど、この頃の私は方向感覚がゼロで、家の場所が分からなくて帰れなかったんですよ。1人暮らしで親も迎えに来れないから、道を映して親に電話で案内してもらっていたんですよ。
でも、ここ数年は家の場所もちゃんと覚えたし、“名古屋の女”になったんですよ。名古屋のいろんな場所も1人で行けるようになったので、いい意味で名古屋に染まったなって思いました。
北川:初期の頃は喋るのも苦手で、首を振って受け答えすることしかできないくらいだったんですけど、今はチームSのリーダーをさせてもらっているので、ちょっとは成長できたのかなって思います。
日高:初期は気が強いだけの子だったんですけど、
北川:(小声で)確かに。
日高:最近は丸くなり、後輩が近寄ってきてくれることも増えました。この本の中に“彼氏にしたい/彼女にしたい”っていうアンケートもあるんですけど、9人くらい書いてくれていて。
荒井:大人気!
日高:でも、ほとんど“彼氏にしたい”方で(笑)。後輩の面倒を見たり、周囲を見たり、視野は結構広がったんじゃないかなっていうのはここ数年で思いますし、中堅の立場になってきたので、もっとグループを引っ張っていけるようになりたいなって思います。