モーニング娘。'19、12期3人のシンクロ度を調査!「互いの気持ちを即座に理解する能力が上がってます!」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
Q3:この3人でユニットを組むならユニット名は?
3人「えー!」
野中美希「それは難しい」
羽賀朱音「分かったー! 私はあれにします!」
牧野真莉愛「何にするの?」
羽賀「私はメンバーの個性というよりも色で決めた!」
野中「分かった!」
牧野「全然分かんないんだけど! どういう系? 物体系?」
野中「私は現象の名前」
羽賀「現象!?」
牧野「言いたいことは分かった!」
羽賀「現象にする? 物体ではないんだけど、普通に存在しているし、よく口にするワード。多分それだと思うんだよね」
牧野「真莉愛もそれだと思うよ」
野中「私は理由がある。言わない、はい!」
牧野「ちょっと分かんないけどそれでいく!」
(せーの)
野中・牧野「夕暮れ」
羽賀「空」
牧野「これ、3人合いました! 一緒一緒!」
羽賀「でも夕暮れだ」
野中「すごくない?」
牧野「空と夕暮れって一緒ですよね!?」
羽賀「思っていることは一緒」
牧野「そんな感じ」
羽賀「昼の水色、夕焼けのオレンジ、夜の紫とピンクがちょっときれいに入ってくるっていう空の色が私たちのメンバーカラーで、4色そろう時間があるんですよね」
牧野「すぐ分かった」
野中「あと、私たちのデビューシングルが『夕暮れは雨上がり』って曲」
牧野「真莉愛も(羽賀が)空ってくるだろうなって。(野中が)夕暮れってくるだろうなって思って。でも、だいたい合ってました!」
野中「3人で活動するなら、思いっきりかわいい衣装を着たい。私のメンバーカラーは原色の紫なんですけど、2人はパステルカラーなんですね。私も頑張ってトーンを落として淡い紫にすれば、すごいわたあめみたいになるんですよ! そんなかわいらしい色の衣装を着て、かわいい曲をやりたいです。メルヘンチックな曲」
牧野「おー!」
羽賀「みんなそれぞれ全く個性が違うんですけど、その中でもそれぞれの役割がしっかり決まっていて、本当に4人で一つのものができ上がるイメージ。一人一人の個性を爆発できるようなバラエティー番組とかに12期で出られたらうれしいなって」
牧野「トークイベントがしたい! ずっとお話をしているのを聞いてもらうみたいな」
野中「あー、それいい」
牧野「3人で自由にお話して、なんならはーちん(尾形春水)もゲストに来てもらって」
野中「うん、来てほしい! ファンの方には伝えたいんですけど、私たち時間が経つにつれて右肩上がりでお互いの気持ちを即座に理解する能力が上がってるんです。4人とも」
牧野「(笑)」
羽賀「上がってる」
野中「焼き肉に行ったときもめちゃめちゃ面白かったんですよ。客観的に見ても話が面白いと思う。分かんないけど(笑)」
牧野「焼き肉を食べているときに、ワードウルフっていうゲームをしたんです。それって、みんな1つずつお題があって、誰がうそをついているかみたいなのを探すゲーム。それをやったときにめちゃめちゃ楽しくって、これをぜひ(ファンの方々に)見ていただきたいです」
羽賀「すごい面白かった!」
野中「昔よりもさらに心が通じ合っているので、その状態をファンの皆さんに見てほしいです」
牧野「ワードウルフしたい!」
野中・羽賀「したい!」