もえのあずきの苦悩に、松岡昌宏がアイドルグループ論を説く「下に合わせたらダメ」
2月23日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、もえのあずきが、穴守稲荷駅にある「九重」へ。ほろ酔いになったもえあずが、松岡にアイドルとしての苦悩を相談する場面があった。
まずは「刺身盛り合わせ」「手羽めんたい」「カンパチかま焼き」アテに生ビールで乾杯。大阪から上京して8年。31歳になったもえのは、大食いアイドルとして、さらに現在も7人のアイドルグループ「エラバレシ」として活動中。バナナ140本、わんこそばなら800杯はいけるというが、お酒もかなりイケる口だという。
だがグループには未成年もおり、さらにもえあずもアイドルという立場上「お酒を飲む」とは言えないそう。友達と飲んでいても、SNS用の写真を撮る際はお酒を隠すとのことで、松岡は「それをテレビで言う? 芋ソーダを飲みながら?」とツッコんだ。
次に一行は「千世」へ。「地蛤焼」「白子ポン酢」「穴子白焼」「活きタコ刺し」などをアテに芋焼酎ソーダ割で乾杯。大食いアイドルとしてテレビに出ているもえあずを、大吉が「グループの中で1人だけメディアに出ているじゃないですか?」とつつくと、松岡も「“死ね、くそばばぁ!”と思われてるかも…(笑)」と後押し。するともえあずは、爆笑しながら「…思われているとは思う…」とコメント。
だが、次の瞬間松岡は、アイドルの大先輩として「でも下にレベルを合わせたらダメだよ。上に合わせないと。下に合わせたらグループの成長はないですから。上さえ頑張っていけば、下の子たちも引っ張っていけるかもしれないわけだから。そうしたら下の子たちにもチャンスが生まれるかもしれない。アイドル目指すなら蹴落としてでも売れなきゃダメ!」とアドバイスをし、もえあずが「勉強になります~」と感動する場面があった。
ネット上では、「もえあずって飯も食うけど酒も強いんだな~」「食べ物を美味しそうに残さずに食べる人好き。幸せそうに食べるもえあずはいいな!」との声が集まった。
次回は3月2日(土)放送。京急蒲田でぶらり飲みする。
毎週土曜0:50-1:15
テレビ東京で放送
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!