Wコロンを敵対視!? デーブ・スペクターが渾身のなぞかけを披露!
サンスター「2010 祝いハブラシ」キャンペーンの発表会が10月28日、都内で行われ、キャンペーン大使に就任したWコロンが登場した。
「祝いハブラシ」とは、お正月にお節料理を食べる時に使う“祝いはし”の習慣にちなんだもので、新年に新しいはしで食事をいただいた後に、新しいハブラシで歯を磨いて家族のお口の健康を願うというもの。
“祝いハブラシ”について、「僕は新年を迎える時に、新しいハブラシを買っています。『ことし1年始まったな』っていう感じになるんです」(ねづっち)、「毎年、新年の初めは“新しいハブラシ”からって、家の家訓でもありますから。我が家の慣わしになっております」(木曽さんちゅう)とコメント。
また、キャンペーン大使就任を祝い、特注の“金のジャケット”をもらったねづっちは「いいですよね~。明日からこれ使って舞台に立っていいんですか!?」と大喜び。一方、何ももらえなかった木曽は「僕の分ないんですけど、どうしたらいいんでしょう…」と悲しげな表情に。そんな中、ねづっちは「整いました! “金のジャケット”とかけまして、“基本ができてない人”と説きます。(その心は)木曽(基礎)がない」となぞかけをノリノリで披露。会場から「お~!」というどよめきがあがるが、木曽だけは「心にしみる…」とガッカリしていた。
さらに、ことしも残りわずかということで「2010年お祝い10大ニュース」を発表する企画が行われ、Wコロンは、スペシャルゲストのデーブ・スペクターと一緒に、ことしを振り返ることに。デーブは、登場するとすぐに「Wコロンが芸能界に現れてから、非常に迷惑しているんですよ。だって、駄じゃれのハードルが高くなった。前は、僕でも許されたのに、一気にレベルアップしちゃったんですよ」と不満を爆発させた。だが、木曽は「お言葉ですが、デーブさんに対するハードルは、ちっとも上がっておりません。期待しているところが全然違いますから(笑)」とあっさりと否定。それでも、めげないデーブは、10大ニュースの「Wコロン 大ブレイク!」という項目にちなみ、「Wコロンとかけて、コンビニと説く。(その心は)いつも営業中」と考えてきた、なぞかけを披露して、キャリアの差を見せた。