1分間で恐怖のどん底に!「貞子」の“容赦ない”特報映像が公開
5月24日(金)公開のホラー映画「貞子」から、“最恐”の特報映像が到着した。
本作は、鈴木光司のホラー小説を原作にした「リング」(1998年)シリーズの最新作で、池田エライザ演じる心理カウンセラー・茉優に奇妙な出来事が次々と襲いかかる…というストーリー。
今回公開された映像は、茉優の弟でYouTuberの和真(清水尋也)が、火事で焼け焦げた団地の一室へと潜入し、自撮りでリポートするところからスタート。
気味の悪い廃墟を果敢にリポートしていく和真だったが、立ち入り禁止の室内の壁一面に貼られたお札が映し出された直後、何かを発見した和真の驚いた表情を最後に映像が乱れてしまう。
その様子を動画サイトで見ていた茉優が、慌てて映像をコマ送りで巻き戻すと、和真の背後には長い黒髪に白い衣装をまとった貞子の姿が。
そして、「きっと来る~」というフレーズが流れ出すと、貞子が井戸から這い出す “呪いのビデオ”が映し出され、さらに不気味な日本人形、道路に横たわる女の死体、茉優と一緒に和真を救い出そうとする祐介(塚本高史)の必死の形相、洞窟の中に佇む謎の少女の姿…といった不穏な映像が次々と映し出されていく。
ラストシーンでは恐怖に慄く茉優の顔を、白い手がわしづかみするという衝撃的なシーンで締めくくられている。
5月24日(金)公開
(C)2019「貞子」製作委員会
■特報映像
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