高山一実、西野七瀬の卒コンの裏話を披露「(写真集を)見てとは言えない雰囲気」
乃木坂46・高山一実が、写真集「高山一実写真集 独白」(徳間書店)発売を記念し、2月27日にお渡し会を開催。イベント前に囲み取材に応じた。
西野七瀬の卒業コンサート(2月24日、京セラドーム大阪)が行われたばかりだが、「一昨日まで目がすごく腫れていまして、卒業コンサートで泣き腫らしてしまったので(笑)」と告白。
「今日までにできることはしなきゃと思い、むくみ防止のために超苦手なセロリのドリンクを飲みました。その甲斐が出ていたらうれしいな」と、準備をして会見に臨んだという。
コンサートについては「一日目は西野七瀬ちゃんと『光合成希望』(西野のソロ曲)を歌わせてもらって、それが最後にできて良かったなって、日がたって改めて思います」と笑顔を見せる。
しかし、「最終日は顔がボロボロになるくらい泣いてしまって、次の日も実は涙が止まらなくて、お仕事ではいろいろご迷惑を掛けてしまったんですけど、もう元気になっています。
こういう(写真集の)うれしいニュース、ありがたいニュースがたくさんのあるので、そのおかげで元気になったと思いますし、人はこうして強くなっていくのかなって思っていますね」と気丈に振る舞った。
写真集は、乃木坂46メンバーにまだ見せることができていないと言う。
「京セラドームの3日目に完成品をいただいたんですよ。楽屋の端っこに置いておいたんですけど、裏ではみんな確認とかしなくちゃいけないので、見ることなんてできなくて。
(西野にも)やっぱり言い出せなかったですよね。『できたよ、見て』って(笑)。言えない雰囲気でした」と明かした。