片寄涼太から“恋人つなぎ”&鈴木伸之の「愛してるよ」に視聴者も胸キュン!【視聴熱TOP3】
2位「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(毎週木曜夜8:00-9:57、TBS系)6779pt
2月28日の放送は、前週に続き、片寄涼太、鈴木伸之、関口メンディーが仕掛け人として登場。片寄と鈴木の“肩ズン”という夢のシチュエーションが話題になった前週と同様、「もしも夢に描いた妄想が現実に起きたら…受け入れる?受け入れない?」をテーマにして、女子の妄想を叶える胸キュンモニタリングを行った。
今回のシチュエーションは、喫茶店で隣に座った片寄らから、母親に紹介するため彼女のふりをしてほしいとお願いされるというもの。
最初は鈴木のファンである女性がターゲットに。鈴木に彼女のふりをお願いされると即答でOKを出した。偽の母親が登場して疑われたことで、鈴木に手を握られたり、肩を抱いて「愛してるよ」と言われたりで、女性は照れまくり。
最後にお礼をしたいと言う鈴木に、「おいで」と言われたいと独特のお願いをした女性。そこに鈴木が大サービスでハグを付け加え、女性は満面の笑みを浮かべて喜んだ。
続いて片寄のターゲットになった女性は、彼女のふりをする演技に自信がないと最初は断ったが、片寄のお願いに了承する。偽の母親からの矢継ぎ早の質問にもナチュラルに受け答えするなか、関係を疑われたことで、片寄が“恋人つなぎ”を。続いてハグもされて、女性は「得したみたいな気分になった」と語った。
最後のメンディーのターゲットになった女性は、3年間の海外留学から帰国したばかりでメンディーを知らないこともあってか、彼女のふりのお願いを、はっきりと断った。
3位「ナカイの窓」(毎週水曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)3315pt
2月27日は、「世直しの窓 第2弾」を放送。中居正広が、ゲストMC・陣内智則、ゲストのヒロミ、バカリズム、指原莉乃と、「いい加減、あれ直した方がいいんじゃないの?」という世の中の問題点を発表した。
「ネット社会のココを直して!」というテーマでは、出演陣のネットのうわさも検証。その中で、中居と2018年で芸能界を引退した滝沢秀明氏との不仲説がピックアップされた。
うわさの発端は「わからない」と中居。だが、「滝沢くんに番組に出てもらったときに、本番前にスタッフが、仲が悪いってうわさが出てるって。まじで俺、全然知らないわって、滝沢に俺と仲が悪いって出てたぞって、言ったの。
お前知ってた?って言ったら、『知ってました』って。それまで何回か絡んでるの。“いぇ~!”とか、“こちょこちょ”とかやってんのよ。俺、バカみてぇじゃん」と思ったことを明かした。
次回、3月6日(水)は、「最後のスタジオ 酒飲みSP」と題して放送。番組開始からの7年間、全放送295回のボードを“肴”に、中居と山里亮太、近藤春菜、指原らがそれぞれの思い出を語る。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標