横浜流星“ユリユリ”の長~いハグに大反響! 深田恭子の手を引き寄せ…【視聴熱ウィークリーTOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、2月25日~3月3日の「視聴熱(※)」ドラマ ウィークリーランキングを発表した。
1位「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)72152pt
2月26日に第7話を放送。順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)を東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾・花恵会に通わせることに。花恵会の講師で一番人気の百田(高梨臨)が匡平を担当することになる。順子は、自分から花恵会にすすめたものの、学歴、実績、若さ、お金と、自分にはないものをすべて持っている百田と比べて落ち込む。
実は、学歴や年齢を偽っていた百田。順子と雅志(永山絢斗)の高校時代の同級生で、雅志には振られた過去があり、プライベートではバツ2になっていた。順子が駆け付けると、百田は東大受験のノウハウは持っていると「由利(匡平)くんを私に預けてくれない?」と提案する。だが、順子は「由利くんは私の生徒。あなたの寂しさを埋めるために、あげるわけにはいかない」ときっぱり告げた。
その帰り道、「同い年だったら、お互い目に映らなかったんじゃないかな」ともらした順子に、匡平は「タメでも絶対見つけてたよ」と言い、順子の手をとって引き寄せた。そして、「さっき、『あげない』って言ってくれたの、すげぇうれしかった」と順子を抱きしめた。続けて「先生がいくら手ぇ放しても、俺…何回でもつかみにいくんで」とつぶやき、「じゃあな」と去った。約40秒に及ぶハグシーンに、「かっこよすぎてリピが止まらない」と視聴者も大興奮だった。
一方、順子に会いたいがために山下(中村倫也)は、順子の部屋にベランダから入る荒業を見せ、その強引さと頭に葉っぱをつけたかわいさに山下ファンも盛り上がった。
また、3月5日(火)に放送される第8話の予告では、順子の足をホールドする山下の姿や、涙を流す匡平などが注目を集め、1週間通して反響があった。