<中村倫也>超異例のトレンド上位独占!“山下くん”の決断に日本中が「カッコよすぎる!」
深田恭子をめぐり3人の男性がアプローチを繰り広げる火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)。3月5日放送の第8話では、春見順子(深田)に思いを寄せる元ヤン高校教師・山下一真(中村倫也)の人生が急展開!Twitterでは「山下くん」「山下先生」「#初めて恋をした日に読む話」「中村倫也」が日本国内のトレンドランキング1位から4位までを独占する異例の事態となった。(以下、ネタバレがあります)
「初めて恋をした日に読む話」は、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー塾講師・順子が3人の男性からアプローチされるという“ラッキー・ラブコメディー”。
順子の高校時代の同級生・山下役の中村に加え、順子の教え子として東大受験に挑む“ピンク髪”の高校生・由利匡平を横浜流星が、順子にひそかに思いを寄せ続けるいとこ・八雲雅志を永山絢斗が演じている。
由利親子のピンチを救った山下
第8話、ドラマが大きく動いた。匡平の父で官僚の菖二郎(鶴見辰吾)が政治家の汚職事件に巻き込まれ、自宅には報道陣が押し寄せる展開に…。そこで動いたのが、山下だった。
実は山下の元妻・優華(星野真里)は、菖次郎を巻き込んだ汚職事件の当事者である政治家・吉川(平泉成)の一人娘。山下が優華と再婚して吉川の地盤を引き継ぐことと引き換えに、吉川は汚職の事実を公表した。匡平のため、そして、匡平を全力で支える順子その人のため、山下は自分の人生を懸けて菖次郎を救ったのだった。
すべてを知った順子に「悪い。もう好きになられても困るわ」「『好きになりたい』って言ってくれたの、嬉しかった。でも、それで諦めついた」と語った山下。“好きになりたい”は、“今はまだ好きになれていない”の裏返し。それは、山下自身が元妻・優華に対して抱いていた気持ちと同じだった。
ほんの数日前には、順子との初デートで「チューしていい?」「ちょっとは俺のこと好きになった?」と積極的なアプローチをしていた山下。第8話の予告映像からは予想もつかなかった急展開と、順子の気持ちを察して自ら身を引いた山下の男らしさに、視聴者から大反響!
SNSは山下一色に染まり、Twitterでは夜11時すぎの放送後から日付を超える頃まで「山下くん」「山下先生」「#初めて恋をした日に読む話」「中村倫也」が日本国内のランキング1位から4位までを独占する異例の事態となった。