アッキーナがおむすびを考案! 気になる中身は・・・
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の開発を行っているイオントップバリュ株式会社は、11月9日、都内でトップバリュブランドの新たなコメのラインアップの記者発表会を開催。一日PR担当として南明奈と、食料自給率向上を目指す取り組み「フード・アクション・ニッポン」の応援団を代表して青島健太が出席した。
トップバリュは、「環境」「地域」「おいしさ&安全」をテーマに、化学肥料と化学合成農薬を通常使用量の5割以上削減した「特別栽培米」や産地と協力して開発したオリジナル米の生産に着手。環境・地域に貢献する、安全なコメの提供を目指している。
このイベントのためにオリジナルおにぎりを考案した南は、「料理はあまりしないんですが、食欲の秋なので、料理本を買ったりして勉強してます」と意欲十分。考案したのは、「しゃけと野沢菜のおにぎり」「角切りチャーシューのおにぎり」「玉手箱風のおにぎり」の3種類。それぞれ好きな物を入れた力作だというが、中でも気になる玉手箱風のおにぎりは、「ノリでぐるっと包んで、秘密のベールに包まれているイメージです。中は…言っちゃおうかな(笑)。好きな物をいっぱい詰めました。コーンとかエビとかキュウリとか。それをマヨネーズであえた物が入ってます」と明かした。
玉手箱風のおにぎりを試食した青島は、「キュウリが入ってるから、パワフルなんだけどサッパリしてる」と意外な組み合わせに驚きの様子。トップバリュのオリジナル米については「一粒一粒がプリプリしてる感じ。安全で、しかもおいしいんだから何より。『フード・アクション・ニッポン』のムーブメントにぴったり」とご満悦だった。「フード・アクション・ニッポン」の応援団として日ごろからコメを食べるように心掛けているという青島は「おコメは最強のパワーフード! どんな物とも相性抜群です。皆さん、おコメをどんどん食べて元気に活動してください」とアピール。続いて南も「おコメは日本人にとってなくてはならない物だと思います。おにぎりを作って食べて、パワフルに過ごしてください」と笑顔を見せた。
会見後も、南は「きょうもめんたいこのおにぎりを食べてきました。おにぎりは、自分でも作りますけど、お母さんに握ってもらえるんでつい甘えちゃいます(笑)」と話しつつも、危機感もあるそうで「21歳でこれじゃマズいと思って、料理本を買いました。まだ作ってないんですけど」と苦笑い。記者から、もし男性におにぎりを作るとしたらどんな物を作るのかを聞かれると、「特大のを作ってあげたいですね。相手は…募集中です」とにこやかに答えた。
全国店舗にて発売中
全国で発売される、セレクト「南魚沼産コシヒカリ」、グリーンアイ「特別栽培米コシヒカリ」、トップバリュ「コシヒカリ」のほか、地域限定のトップバリュ「山形県産はえぬき」(東北・関東限定)など、エリア限定発売などのラインアップを展開