モーニング娘。'19佐藤優樹「つんく♂さんイズムに勝るような子が入ってきて欲しい」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
2018年に誕生から20周年を迎えたハロー!プロジェクトをお祝いする記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。今回は、現在開催中のモーニング娘。’19の新メンバーオーディション「モーニング娘。’19 LOVEオーディション」への思いをメンバーが告白! 全3回の本誌アザーインタビュー集で、こちらは1回目!
今回のオーディション名は「LOVEオーディション」。どんな思いが込められている?
生田衣梨奈「道重さゆみさんや田中れいなさんたち6期メンバーさんのオーディション名が“LOVEオーディション”。6期さんのように10年近くモーニング娘。で活動し、長くグループを愛してほしいっていう意味で、今回LOVEオーディションってついたと聞きました」
羽賀朱音「LOVEオーディションのキャッチフレーズが“未完成な個性で挑め”なんですよね。だから自分の中でそれが特技か分からなくても、とにかくこれが好き!っていうものがあれば、それは絶対に個性。それが例え未完成だったとしても、入ってから完成させていければ、それはしっかりとした個性になっていくと思う。そういう意味で、とにかく自分の好きなものをアピールしようという“LOVE”なんじゃないかなって」
牧野真莉愛「私が考える“LOVE”って、“モーニング娘。が好き”の“LOVE”なのかなって。私もダンスや歌とかやったことなかったけど、モーニング娘。が大好きで、どうしてもモーニング娘。に入りたいっていう思いがすごく強かった」
野中美希「私もモーニング娘。はもちろん、歌やダンスを好きな気持ち、そういう活動が好きって思える意味での“LOVE”だと思いますね」
森戸知沙希「私はオーディションを受けたときは中学3年生くらいだったんですけど、本当に人見知りが激しくて…。他人と話すのが苦手だったって言ったら、周りの人たちに何で入ったの?ってすごく聞かれるんです。でも、そんなの関係ないって私は思っていて、別に人見知りだろうと人前に立つのが苦手っていう子でも、歌とダンスが好きだったり、モーニング娘。が好きっていう、何かが好きっていうこだわりが1個でもあったらいいと思う。きっかけは何でもいいなって」