岡崎紗絵が卒業式の思い出は「私が一番泣いてた!」
4月16日(火)スタートの新ドラマ「パーフェクト・ワールド」(フジテレビ系)に出演が決まった岡崎紗絵。新ドラマへの意気込みのほか、卒業・入学シーズンのこの季節、彼女の「卒業」の思い出を聞いた。
――「卒業」をテーマに、この一年間で撮った写真に囲まれての撮影となりました。
一年前に撮ったものから最近のものまで、たくさんの私がいましたね(笑)。写真を見るとたくさんの思い出がよみがえってきましたし、「もう一年たったんだ、あっという間だな」ってすごく短く感じました。一番最初の桜並木での撮影も鮮明に覚えていますし、そんな中で一番印象に残っているのは東京・奥多摩での撮影ですね!自然に囲まれてマイナスイオンがたくさんでした(笑)。「東京にこんなに自然があふれた場所があったんだー!」って思うくらいきれいでしたね。
――ご自身の卒業式の思い出は?
中学の卒業式では大泣きしました! 転校が多くて、そこの中学も2年生の途中から転入したので1年半しか通っていなかったんですけど、たくさんの友達にすごく仲良くしてもらっていて…。レミオロメンさんの「3月9日」を歌ったんですけど、私は泣き過ぎて歌えなかったんです(笑)。私が一番泣いてるんじゃないかっていうくらい泣きました。
高校の卒業式は、そんなに感傷的になることはなく明るい感じでした。実は、卒業式の後に生徒主催の卒業パーティーがあったんです。だから、みんなそっちへの思いが強くて!(笑)。卒業式の後にそれぞれ美容院に行って着飾ってパーティーに参加するので、式に集中できなくて(笑)、全然泣くような雰囲気じゃなかったんです。