千鳥、テレ玉に感謝しつつ「今は6本目が…」
テレ玉が、「開局40周年記念事業 記者発表会」を3月19日に都内で開催した。
埼玉県内の全63市町村を巡る企画「ご当地中継63」など、テレ玉では40周年記念事業を今春からスタート。人気番組「いろはに千鳥」(毎週火曜夜11:00-11:30、テレビ埼玉)は、4月からネット局が3局増えて23局となる。
千鳥からメッセージ
お祝いビデオメッセージを送った千鳥は、「『いろはに千鳥』があったから今の千鳥がある」と、関東で初めての冠番組を持たせてもらったことを感謝し、40周年のテレ玉が千鳥の二人の年齢と近いことに触れると、大悟が「そういう縁もあったんでしょうね」としみじみ。
しかし、疲れ切った表情を隠せない二人は「今、6本撮りの6本目が終わりまして…」と「いろはに千鳥」のロケが終わった直後であることを明かし、ノブが「この疲労感が何よりも気持ちいい」と自虐ネタで、会場を笑わせた。
西武戦の始球式にはなわが登板
ほか、テレ玉はプロ野球の埼玉西武ライオンズが本拠地を福岡から所沢に移した年に開局し、共に歩んできたことから、8月20日(火)~25日(日)を「テレ玉開局40周年記念中継『ライオンズシリーズ』」と銘打ち中継することを発表。
8月23日(金)の試合を「テレ玉スペシャルナイター」として開催し、はなわがテレ玉開局40周年記念ソング「咲きほこれ埼玉」を歌い、始球式を務める。
西武・辻発彦監督の佐賀東高校の後輩でもあるはなわは、「辻監督には一度ごあいさつしたいと思っていて、先日お食事とお酒を一緒にさせてもらった」と明かし、「西武ドームは雨でも濡れる」と歌ったら、辻監督が「そうなんだよ、フロントに言っておかなきゃな。でも、それがいいって言う人もいるんだよ」と笑ってもらえたというエピソードを披露。
始球式については「肩を作って臨む」と肩を回しながら意気込み、「関口メンディーには負けたくない。ライバルはメンディー」と、前日の巨人-マリナーズ戦の始球式を務めたメンディーに対し、一方的にライバル心を燃やしていた。
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