超特急、ライブBlu-rayをリリース!「本当に8号車たちがいるかな?って、ちょっと不安だった」
レギンスのままステージに出ちゃうとか、誰にでもありますよね(笑)(ユーキ)
――超特急のライブって、パフォーマンスはもちろんですけど、MCも楽しみという8号車も多いと思います。MCで何を話すかっていうのは事前に決めているんですか?
リョウガ:いつも流れとトピックだけ決めておくって感じで、そんなに細かいところまでは決めてないですね。今回も「今までの振り返り」ってことだけ決めて、あとは自然と出てきた話をしてました。
――さいたまスーパーアリーナでは、過去のユーキくんのハプニング話も出てましたね。
リョウガ:そうですね。
ユーキ:(声色とキャラクターを替えて)タシカデテマシタネ。
リョウガ:お前だよ。
ユーキ:ナンカ、カッテニサレマシタケド。
リョウガ:誰なの(笑)。
ユーキ:ハズカシイハナシヲサレマシタケド……まあ、そんなこともありましたね。でも、レギンスのまま(ステージに)出ちゃうとか、誰にだってありますよね。
リョウガ:ねーよ!(笑)
タカシ:きっと史上初やろ(笑)。
――ちなみにこのときのアリーナツアーでは何かハプニングは起きましたか?
ユーキ:今回はなかったんじゃないかなぁ。
ユースケ:ハプニングとは違うんですけど、さいたまスーパーアリーナのときは設置されているカメラの数が多かったのと、カメラまでの距離もあったので、本当に映ってるのかな?って心配しました(笑)。今映しているのはこのカメラですってわかる赤いマークもよく見えなくて……。
カイ:不安だったよね。一応、カメラの位置が分かるように、横にペンライトを挿してもらってたんですけど、埼玉のときはそれがピンクだったんですよ。でも、ピンクって意外と周りに埋もれちゃうねってことで、大阪のときは発色的に目立つ緑を挿してもらいました。
ユースケ:おかげで大阪のときは全部のカメラ位置を把握できました。
リョウガ:大阪公演と言えば、僕、個人的なハプニングがありましたね。「Bloody Night」のときなんですけど、衣装のマントをカッコよくなびかせようと思ったら、首の周りを1周しちゃって。しかも、それがステージに僕しかいない、8号車の視線が僕だけに向けられているときで……。
カイ:それ、どうしたの?
リョウガ:いや、何もしない。わざとですって感じで、そのままセットの階段を下りました(笑)。
ユーキ:そしたら僕も、「Bloody Night」が終わった後、ステージからはけるために階段を下りるんですけど、そこでカイのマントを踏んじゃって。
カイ:「POLICEMEN」の前ね。
ユーキ:そうそう。あ! あ!ってね。
カイ:一瞬目が合った(笑)。
ユーキ:で、避けようと思って一段下に移動したら、そこでもまた1回踏んじゃって、ああ!ってなったことはありました(笑)。
カイ:でも、暗くなってたときの一瞬だから、みんなからは見えてないよね。僕ら2人だけが、あ!ってなったっていう。
3/27(水)リリース 4800円(通常盤) SDR
2号車、カイ=1994年9月27日生まれ、神奈川県出身。3号車、リョウガ=1994年10月23日生まれ、神奈川県出身。4号車、タクヤ=1994年11月24日生まれ、東京都出身。5号車、ユーキ=1995年1月2日生まれ、徳島県出身。6号車、ユースケ=1995年12月24日生まれ、神奈川県出身。7号車、タカシ=1996年9月23日生まれ、大阪府出身。超特急史上最大規模の全33公演10万人動員のホールツアー「BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019 「EUPHORIA 〜Breakthrough, The Six Brave Stars〜」が4/20土からスタート