2019年春アニメで“1番見たい!”のは、やっぱりアノ作品!!
「eb-i Xpress」による「2019年春アニメ番組の視聴意向ランキング」が発表され、“視聴したい春アニメ”のトップ20が明らかになった。
2019年春アニメで最も視聴したい作品は「進撃の巨人 Season3」
総合ランキングの第1位に輝いたのは「進撃の巨人 Season3(第50話〜)」。2018年に放送された「進撃の巨人 Season 3」と同様、男女や世代を問わず幅広い層に人気で、2位以下を大きく引き離す結果となった。
第2位は、「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター、シャア・アズナブルの過去を描いた「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」。劇場版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」全6話を、新たにテレビアニメ版として再編集した作品で、男性、特に40代からの票を集めた。
第3位には、10~40代という幅広い層の支持を得た「ワンパンマン 第2期」がランクイン。テレビでの放送に加え、ニコニコ生放送による同時配信も行うことが発表されている。
女性には、あの名作漫画が人気!
女性のランキングに目を向けると、同名少女漫画を原作とし、2001年以来の再テレビアニメ化となる「フルーツバスケット」、様々なメディアミックス展開が話題の「文豪ストレイドッグス(第3シーズン)」の両作品が人気。
「フルーツバスケット」は総合5位、女性2位、「文豪ストレイドッグス(第3シーズン)」は総合7位、女性4位という結果になった。
子供たちは、やっぱり「妖怪ウォッチ」
10代未満~10代の票を集め、総合第4位となったのは「妖怪ウォッチ」の新シリーズ「妖怪ウォッチ!」。Nintendo Switch用ゲームソフトの発売や映画公開も予定しており、テレビアニメ化と合わせて反響を呼んでいる。