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「これ、いただけるんですか!?」 米倉涼子が「ファー オブ ザ イヤー」を受賞

2010/11/18 21:17

500万円相当のリンクスジャケットを着て登場
500万円相当のリンクスジャケットを着て登場

社団法人 日本毛皮協会が主催する「第6回ファー オブ ザ イヤー」の授賞式が11月18日、都内で行われ、受賞者の米倉涼子が出席した。

同賞は、“ファーファッション”の向上と毛皮の普及を目的として'04年に創設され、外面、内面共に「最もファーが似合う人」に贈られる。過去には荒川静香、石川亜沙美、田丸麻紀、成宮寛貴、水野美紀、魔裟斗、黒木メイサが受賞した。

今回、「躍動感のある魅力」が毛皮の持つしなやかさに通じるとして選考された米倉は「30歳半ばになって“大人の賞”をいただいて、うれしく思います。普段は毛皮を着て歩くことは少ないですが、コーディネートに含まれていると、ゴージャスで自分の自信につながりますね」と笑顔で喜びを語った。

また、米倉には白地に暗褐色の斑点が特徴的なリンクスジャケットが贈られ、「これ、いただけるんですか!?(笑) “リンクス”は一度も購入したことがなかったのでうれしいです! (ジャケットの中は)1枚しか着てないんですが、すごく温かくて軽いですね」と絶賛。続けて、「最近は、(ファーを)ジーンズと合わせても格好良いですよね!」と、ことしのトレンドでもあるファーの着こなし方をアドバイスした。

最後に、「ファー オブ ザ イヤー」に掛けて、ことしを振り返るという意味での“米倉 オブ ザ イヤー”について聞かれた米倉は「きょうはうれしいですね。あと、ことしはミュージカルやドラマなど充実していました。ストレスは、スタッフと大きな声で笑うとか、いつも現場で発散しています!」と満足した様子で'10年を振り返った。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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  • 500万円相当のリンクスジャケットを着て登場
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  • 大半の毛皮は背中の部分が最も価値が高いとされるが、リンクスは斑点のある腹部に価値があり、希少な素材
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