声優アイドルユニット・ギルドロップス、CGアニメ主演の決定に「冗談かと思いました」
「<ジャパコンProject>『ギルドフレンズ~飯田里穂の!世界へ?本気です!~』」(毎月第3金曜夜0:00-0:30、BSフジ)から誕生した新人声優ユニット・ギルドロップスが、「AnimeJapan 2019」(東京ビッグサイト)のイベントに登場した。
声優・飯田里穂がプロデュースする同ユニットのメンバーは、江原裕理、小坂井祐莉絵、永恵由彩、山田麻莉奈の4人。彼女たちは3月31日(日)に放送されるBSフジ初のオリジナルCGアニメ「<アニメギルド>『シーサイド荘のアクアっ娘』」(夜1:30-1:45、BSフジ)でも主演を務める。
リーダーの江原は、グループ名の由来について「ギルドロップスのギルドは、“アニメギルド”のギルドから取りました。ドロップスには、いろいろな味がある飴のように、声優としていろいろな味・声をお届けできたらという願いを込めています」と明かした。
ギルドロップスの活動での思い出を聞かれると、山田は「初めてギルドロップスとしてステージに立った時に、曲の途中で靴のヒールが取れちゃったので、背伸びして踊り続けました」と驚きのエピソードを告白。
また、永恵は「上海の公演が初めての海外だったんですが、上海の皆さんは初めて聞いた曲なのに熱量がすごくて感動しました」と感動した様子を見せた。