日向坂46佐々木久美を絶賛する声続々「いいキャプテン」「まじ尊敬する」
そんな中、意外な事実が判明する。1区間およそ12kmに分けられた今回のコースだが、最終10区、実は17kmだった。10区の二人は、箱根峠をはじめ、トライアルで不安を抱えていたメンバーの負担を少しでも減らすため、この距離を引き受けたとか。
そんな10区の小坂だが、途中、腹痛に見舞われた。同行トレーナー牧野仁氏は「考えられるのは緊張。それと普段のスピードよりも下りなので速かったということによって風の抵抗を直接受ける。それによっておなかが冷える。さまざまな状況が重なってしまった」との見解。
小坂自身、最終区を走るに当たって「センターが発表されて、本当に私でよかったのかなって…。周りの方もいろんなことを思うと思うので、そこで見返したいなって」と事前のインタビューで意気込みを明かしていた。
そんなプレッシャーの中で挑んだ今回の駅伝。途中、メンバーからの個性的な声援を励みに、再び走り始めた佐々木久美&小坂ペア。無事日没前にメンバーが待ち構える三嶋大社でゴールした。
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「ひらがな推し」
毎週日曜深夜1:05-1:35
テレビ東京ほかで放送
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