「『3年A組』の楽屋にいるみたい!」 萩原利久 初ランウェイも“同級生”のおかげでリラックス
3月30日に横浜アリーナで行われた「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」。同イベントに出演し、カジュアル&きれいめのミックススタイルを披露した萩原利久にインタビューを敢行。
若手俳優陣の熱演も話題を呼んだドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)での好演も記憶に新しい萩原に、ファッションのポイントを聞くと共に、「3年A組」で受けた刺激や、4月11(木)よりスタートする新ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」(テレビ東京系)の撮影について話を聞いた。
――TGCはもちろん、ランウェイを歩くのは初めてとのことですが、ランウェイを歩いた感想はいかがでしたでしょうか。
もう、緊張を通り越していましたね(苦笑)。事前に歩き方も教わっていたんですが、歩き出したら全て忘れてしまいました! でも今回のステージには、「3年A組―」で共演した鈴木仁も参加していましたので、仁がいたことで、だいぶ緊張がほぐれました。お芝居をしていて、こんなにもたくさんの人を間近で見ることもないので、新鮮だし、楽しかったです。なかなか見られる景色ではないですから。こういった体験をさせていただけるのは光栄ですし、また機会があればぜひやらせていただきたいなと思いました。
――楽屋は「3年A組」の神尾楓珠さん、古川毅さんと一緒だったそうですね!
そうなんですよ! 楓珠、毅とも「『3年A組』の楽屋にいるみたいだな」と話していました。それに映画『十二人の死にたい子どもたち』で共演したメンバーもたくさん参加していて。ここ最近、現場で一緒になった人たちにたくさん会えたので、「ああ、久しぶり!」と声を掛け合って。みんなのおかげで、リラックスできたはずなのですが、ランウェイでは緊張しっぱなしでした。