CHEMISTRYの「PIECES OF A DREAM」へのアンサーソングで話題のmc2が渋谷で初ライブ!
11月20日から23日(祝・火)までの4日間、人と人が出会い広がる「つながり」をテーマに、地元の一流アーティストや東京・渋谷区周辺の学校をはじめ、商店会、NPO、企業が協力して街を開放し「渋谷」カルチャーを発信するアート・フェスティバル「渋谷芸術祭」が開催中。アーティストによるライブ・パフォーマンスを中心に、文化服装学院、東京モード学園などの服飾系学校の学生制作によるファッション展示、映像や演劇ライブなど「若者とアーティストの交流」をキーワードに渋谷駅周辺の会場でさまざまな催し物が行われている。
11月20日のオープニング・セレモニーには、注目のユニット、mc2(エムシースクエアード、通称:エムシーツー)が登場し、初のライブを行った。mc2とは、MCのCO-KEY(コーキ)と、Track MakerのMAST(マスト)によるユニットで、毎回多様なジャンル・フィールドから「1曲ごとに最もはまるボーカルを迎え、新たなサウンドエナジーを創(つく)り出す!」をコンセプトに掲げたプロジェクト的ユニット。ことし7月にAI、JAY'EDをはじめ、豪華なコラボレーションを実現させたミニアルバム『ENERGY』でデビューし、さらに新曲「ユメノカケラ~Pieces of a dream~ feat. Heartbeat & CO-KEY」はCDリリース前にもかかわらず10月度有線問い合わせチャート5位となり、大きな注目を集めている。
今回のライブは、CO-KEYが10年以上渋谷に在住し渋谷に根差した活動をしてきたということで「渋谷芸術祭」運営サイドからのオファーがあり実現。ミニアルバム収録曲から「アイノウタ」や、JAY'EDをゲストに迎えた「サヨナラアリガトウ feat. JAY'ED, CO-KEY & Heartbeat」のほか、新曲「ユメノカケラ~」などを披露。「ユメノカケラ~」はCHEMISTRYのデビュー曲にして大ヒット曲「PIECES OF A DREAM」のアンサーソングであり、フィーチャリング・ボーカリストのHeartbeat(ハービー)は、CHEMISTRYと同じく元「ASAYAN」グランプリという経歴も持つ勝又亜依子。最近では遊助(上地雄輔)の配信シングルのゲストに抜てきされたことでも話題の実力派女性シンガーだ。そんなHeartbeatのハートフルなボーカルと、“ユメ”の続きである10年後の“今”を歌い上げる、CO-KEYの感動的なラップが融合し、集まった総勢500人の観客を魅了した。
mc2の1stシングルとなる「ユメノカケラ~」は12月1日(水)にリリース。これを記念して、11月22日よりみんなの“ユメ”を育て、実らせる特設DREAMサイト「DREAM TREE~ユメのなる木~」(http://dream.mc-2.jp/)がオープンしている。
12月1日(水)発売
【初回限定盤・CD+DVD】1500円
【通常盤・CD】1200円
デフスターレコーズ
mc2オフィシャルサイト
http://www.mc-2.jp/