若林正恭、生徒たちと本気でぶつかり合う女性教師に「来週も同じVTRが見たい」
4月9日(火)放送の「セブンルール」(夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、さまざまな事情を抱えた生徒たちが集まる北海道・北星学園余市高校の女性教師のセブンルールに迫る。
全国の高校中退者や不登校者など、さまざまな事情を抱える生徒を受け入れている、全校生徒約200人の北星学園余市高校。そこで教師を務める本間涼子さんは兵庫県出身で、今もコテコテの関西弁を使っている。
生徒一人一人と正面から本気で向き合い、やんちゃな生徒たちから「北海道一自分を貫いている女」「最初は『何やこいつ』と思ったけど、今はめっちゃ好きっす」と、絶大な信頼を寄せられている。
本間さんは幼い頃に両親の離婚を経験し、「親に迷惑をかけないように選んだ学費の高くない進学先が、たまたま教員養成の学校だった」と話し、先生になりたいと思ったことはなかったと言う。
22歳で地元にある私立の小学校で教師生活を開始。その後、余市高校の存在を知り、一人一人の生徒と真っすぐ向き合える環境に引かれ、24歳で地元を離れてこの学校に入った。
不器用な生徒と衝突しながらも、彼らが納得するまでとことん寄り添う本間さん。そんな彼女に対し、時には恥ずかしがりながら、そして時にはちょっかいを出しながらも慕う生徒たち。
本間さんは「学校は失敗が許される場所。その失敗をどう乗り越えるか練習する場所が学校」と言うが、毎年やってくる卒業式に何を思うのか。
スタジオでVTRを見ていた若林正恭は「来週も同じVTRが見たい!」と感動。話題は恩師の話になり、真面目に学校に通っていなかったという若林は「話を聞いてくれる恩師は一人しかいなかった」と言い、その恩師から言われた今でも忘れられない一言を明かす。
4月9日(火)夜11:00-11:30
フジテレビ系で放送
スタジオキャスト=青木崇高、本谷有希子、YOU、若林正恭(オードリー)
今週の主人公=本間涼子(北星学園余市高校教師)
ナレーション=角舘健悟(Yogee New Waves)
▼公式サイト
https://www.ktv.jp/7rules/
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