スザンヌ、重盛さと美も移住を決意?福岡の「本当に住みやすい街」が発表
4月9日、福岡市内で住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」が主催する「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019 in福岡」が開かれ、ゲストとして、スザンヌ、重盛さと美が登壇した。
「本当に住みやすい街大賞 2019 in福岡」はアルヒが、福岡県の住宅ローン利用者の融資実行件数を基に、住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準で選定。イベントでは、トップ10の街が発表された。
福岡市出身の重盛さと美は、「福岡はもう断トツで日本一住みやすい県だと思っています。その中でも、さらに住みやすい街のトップ10を決めるということで、一番の中の一番が決まる今日は、本当に楽しみです」と緊張気味。高校時代を福岡で過ごしたスザンヌも、「住んでいた街のどこかがランキングに入るといいなと思いながら、ドキドキしています」と興奮を隠し切れない様子。
ランキングでは、早良区の「藤崎」が1位を獲得。2位には南区の「大橋」、そして「博多南」が3位に入った。藤崎商店街組合理事長の高尾重敏氏は、1位という結果に「藤崎は赤ちゃんから高齢の方まで安心して住める街になっています。今回の受賞を期に、さらに素晴らしい街にしていきたいと思っています」と喜びを語った。
結果を受けてスザンヌは「今日発表されたトップ10、どの街も選ばれた理由がわかるし、ステキなところばかりで、やっぱり福岡は住む街の選択肢が多くていいなって思いました」と納得の様子。さらに「大橋は高校時代に住んでいて、気軽に入ったご飯屋さんが安くておいしかったりとか、いろんな魅力がある街。今日のランキングを見ていたら、福岡のいろんな街をまた巡ってみたくなりました。将来福岡に住むのもいいなと思います」とコメント。
一方の重盛は「私もいつか福岡に帰ってくるのが夢でした。もう30歳になったし、今日のランキングを参考に、マイホームを購入したい!」と発言、周囲を驚かせた。