中丸雄一「家族のような存在」中山&片瀬と「シューイチ」放送400回を語る
「シューイチ」(毎週日曜朝7:30-9:55、日本テレビ系)が4月14日(日)に放送400回を迎える前に、MCを務める中山秀征と片瀬那奈、レギュラー出演者の中丸雄一が、今の思いや番組の魅力などを語った。
中山は「月並みですけど、本当にあっという間。スタートして8年、それだけ時間がたっているんだけど、鮮度のいい番組だなと感じています」としみじみ。
一方、片瀬は「8年前はちょうど震災が起こった年でもあり、不安な面が多かったんですけど、ヒデさんがやさしく引っ張ってくださって、本当にすてきな環境で毎週楽しくやらせていただいています」と、中丸は「1年目の時に“10年続く番組”を目指そうとスタッフから話があって、その時はあまりピンと来てなかったのですが、8年やってみて本当に恵まれた番組に携われてよかったなと感じています」と語った。
「シューイチ」は「小さな地球」
印象的な放送回について、中丸は「安倍(晋三)首相とヒデさんのインタビューを中継でつないだことがあって、いつもふざけたことやるけれども、時にはそういうきちんとしたインタビューもあるというのが『シューイチ』の振り幅の広さを表していたと思います」と振り返る。
また、片瀬は「シューイチ」について「家族でもあるし、もう幼稚舎から大学までの一貫の学校のようでもあり、一番大きな存在。小さな“地球”って感じです。すごく仲がいいけどなれ合いにならない」と語り、中丸も「すごく居心地が良くて家族のような存在」と大切な存在であることを明かした。