松坂桃李、松村北斗のキャラに驚き「抱いてるイメージとは真逆ですね」
4月16日(火)よりスタートの松坂桃李主演ドラマ「パーフェクトワールド」の制作発表会見が行われ、松坂はじめ、山本美月、瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗、木村祐一、麻生祐未、松重豊が登壇した。
同作は不慮の事故により車椅子生活を送る建築士・鮎川樹(松坂)と、高校の同級生・川奈つぐみが再会したことで心を通わせていく純粋なラブストーリー。
松坂「ずっともぞもぞしています」
連続ドラマでラブストーリーに挑戦するのは初となる松坂は、「ずっともぞもぞしています」と照れ笑い。一方、ヒロイン演じる山本は「取り合いっこされるなんてぜいたくですよね。世の女性がうらやむ立場にいるなと思います」と心境を明かした。
また、松坂演じる樹と10年来の友人である渡辺晴人を演じる松村北斗は、役に合わせて髪型を明るくイメチェン。「普段SixTONESで活動しているとき”北斗はずっと黒”と、ちょっとおとなしめなイメージでしたが、役に合わせて人懐っこく見られような髪型に変えてから、メンバーみんなに『北斗、明るくなった』って言われます」とコメント。
すると、松坂が「SixTONESではそんな立ち位置だったんですか? 僕らが抱いているイメージとは真逆ですね」と現場では口数が多いムードメーカーだという松村に驚いた様子を見せた。