岡田健史“10代”の姿を収めた最初で最後の写真集を発売
岡田健史が、ファースト写真集「鼓動」(講談社)を6月12日(水)に発売する。
「中学聖日記」(2018年10月~12月、TBS系)で俳優デビューした岡田は、無名の新人ながら主人公の相手役となる大役に抜てきされ、まだ少年の面影を残すあどけない表情の間に、ふと見せる大人の男の顔や危うさが視聴者のハートをつかみ、「あのイケメン何者?」「黒目がちの瞳に吸い込まれそう」などと話題を集めた。
さらに、「週刊ザテレビジョン 第99回ドラマアカデミー賞」で助演男優賞を受賞している。
10代では最初で最後となる岡田の写真集。撮影は、ドラマの後にロサンゼルスと日本で行われ、19歳ならではのみずみずしさと美しさ、かわいらしさを見せている。
「パラレルワールド」というコンセプトとなっており、タイムトラベラー・健史が少年、青年、大人とさまざまなパラレルワールドに飛び、いろんな顔で登場。キュートな健史、爽やかな健史、ドキッとする健史、男っぽい健史。あどけない部分と大人の顔を併せ持つ20歳前の今だからこそ撮れた、そんな写真の数々が収録されている。
さらに、ロサンゼルスのプライベートタイムでは、岡田が自らカメラを持って街を歩き、気になったものを撮影。そんなオフタイムの岡田の写真と文章を特別に公開。彼の“素顔”を見せている。
6月中旬には、東京と大阪で発売イベント開催も予定されている。
6月12日(水)発売
定価=2000円(税別)
発行=講談社
ザテレビジョンがLINEでドラマニュース専門アカウント始めました!
主演インタビューや編集部オリジナルのドラマニュースがまとめて読めます!
下のボタンから「友だち追加」しよう!