韓流プリンスのケビン、親友の與真司郎に出演ラブコール「2人で何かチャレンジしたい」
U-KISSとしてデビューし、2018年に日本でソロデビューしたケビン(KEVIN)による、初の冠番組「KEVIN王子様」がスタートする。本番組は、様々なアーティストをゲストに迎えぶっちゃけトークをしたり、ケビンのライブに密着したりと、“K-POP界のプリンス”と呼ばれる彼の素顔が楽しめる番組。ドキドキの初収録に潜入、ケビンに直撃インタビューを行った。
「王子様」というタイトルは恥ずかしかった(笑)
――まず「KEVIN王子様」というタイトルを聞いたときの感想から教えてください。
「すごく恥ずかしかったです(笑)。自分でタイトルを言うの~?ってすごく恥ずかしかったけど(笑)、きょう実際に収録をして、ちょっと慣れたかも。スタジオもすごく贅沢な雰囲気の中で撮ってるから、だんだん本当に王子様になった気分になってきました!」
――初収録、手応えはいかがですか?
「もう本当に楽しい!いろいろなことに挑戦させてもらっています。中でも印象的だったのは、番組のオープニングとエンディングテーマ曲を作ったことですね。音楽プロデューサーの方がゲストに来てくれて一緒に作ったんですけど、すごく楽しかったし、新鮮でした。
トークも面白かったですね。2人の秘書官(緑川睦・若菜太喜)がいてくれるのでトークも面白いですよ。2人とはきょうの収録が初めましてだったんですけど、息ピッタリです!ツッコまれるのがうれしい(笑)。どんどんツッコんでもらいたいたいし、僕もMCとしてこれから頑張りたいと思います」
日韓のアーティストの違いを知ってビックリ!
――初回のゲストはSUPER★DRAGONの皆さん。
「はい。今まで韓国のアーティストとの共演はありましたけど、日本のアーティストの方と番組でお話しするのは初めてだったんで、本当によかったです。話を聞いてビックリしたのは、皆さんが電車に乗っているということ。韓国だとアイドルはあんまり電車に乗らない。バレたら危ないし。あと、共同生活をしていないこともビックリしました。韓国はチームワークをつくるためにも、一緒の家に住むのが普通なので。
SUPER★DRAGONさんの印象は、とにかくみんなかわいい! 一番年上のメンバーでも20歳、一番下は高校1年生だったので、僕よりすごく年下。かわいかったです。これからいろいろなアーティストの方に来てもらって、もっと日本の文化の勉強をしたいなって思いました」