内田理央、主演ドラマ放送中に現実世界をドラマ化! 前代未聞の演出で話題に
4月18日の内田理央主演ドラマ「向かいのバズる家族」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)第3話の放送中に、内田が現実世界で放送と全く同じ内容をInstagramで生配信する演出が反響を呼んでいる。
本作は、内田演じるカフェの店長・篝(かがり)あかりを中心に、SNSに翻弄(ほんろう)される家族の姿を描くストーリー。
ドラマと現実世界がリンクした演出!
カフェの美人店長としてバズったあかりは、たくさんの反響があり調子に乗り始めていた。人気俳優・穂村真斗(黒羽麻璃央)も、そんなあかりの動画を見てカフェを訪れる。
それを喜ぶあまり、店員・桃(小川紗良)は真斗が来店した事をSNSに投稿しネットをざわつかせてしまう。そしてあかりは桃の投稿を謝罪するべくSNSで生配信をすることに。
この生配信の場面で、現実の内田がInstagram上で劇中のあかりと全く同じ服装&シチュエーションで謝罪を始めた。
これには視聴者も「あかりのインスタの連動企画おもしろ過ぎる」「バズる家族で内田理央が役でインスタライブしてるリアルタイムで内田理央がインスタライブするとか天才か」「向かいのバズる家族、参加型ドラマって感じで新し楽しい」などと大興奮。ドラマを現実世界にリアルタイムで落としこんだ演出に、視聴者も驚いた様子だった。