“愛か死か”!「おっさんずラブ」劇場版の正式タイトルに大反響!沢村一樹&志尊淳の参戦ではるたんの恋模様は五角関係に!?【視聴熱TOP3】
2位「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)6839pt
4月22日に第19話が放送された。泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)のもめ事を解決するため、高校の演劇部に参加することを決めたなつ(広瀬すず)。予想外にハードな練習に驚きつつも、必死についていく。そんな中、なつは番長の門倉(板橋駿谷)に呼び出される。そして、なつの友人・良子(富田望生)と、門倉も演劇部に入部することになった。
門倉に呼び出されたなつや雪次郎(山田裕貴)、良子らが、日本学校農業クラブ連盟=FFJ(Future Farmers of Japan)の歌を歌うシーンが話題に。公式Twitterでは、4人がその歌を歌うオフショットがアップされ、再生回数は24万回を突破。農業系高校出身の視聴者からは、「懐かしい」「私も歌える!」との声もが寄せられた。
3位「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)4262pt
4月22日に第3話を放送。結婚を控えた女性誌編集者の今日子(内山理名)がマンモグラフィ検査を受けにやってくる。今日子は、日本人に多いデンスブレスト(乳腺密度が濃く、正確な診断ができにくい)だった。読影した杏(本田翼)は鏑木(浅野和之)に相談したものの、病変が見つからないことから「異常なし」との診断結果を下す。
だが、今日子のマンモ画像に目を止めた唯織(窪田正孝)は、今日子の母と祖母がガンに羅患していることからも、乳がんになる確率が高いと、なるべく早く超音波検査を受けて欲しいと伝える。
今日子は超音波でも病変は見つからなかった。今日子の担当医は唯織の行動を否定したが、毎年真剣に検査を受けてきた今日子の気持ちに応えたいと、MRI検査を頼む。そしてその結果、乳がんが見つかった。
同時進行で、唯織たちの仲間、たまき(山口紗弥加)も乳がんの可能性が描かれたが、良性の腫瘤だったことがわかった。
「11人に1人がなる」と言われる乳がんをテーマに、視聴者の女性にとって身近な問題として「考えさせられた」との声が続々と上がった。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標