<パーフェクトワールド>松坂桃李&山本美月の美しすぎるラストシーンに大反響!「泣ける恋だ」
松坂桃李が主演を、山本美月がヒロインを務めるドラマ「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第2話が4月23日に放送された。鮎川樹(松坂)と川奈つぐみ(山本)の思いが通じ合う展開に、視聴者から感動の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
「好きなの」つぐみ、切ない思いを告白!
第2話では、つぐみが徐々に樹のかたくなな心を溶かしていく様子が描かれた。一度は「俺はその気持ちには応えられない」「俺といても幸せにはなれないから」とつぐみを突き放した樹だったが、つぐみのまっすぐな思いが樹を変えていった。
一方、樹の母・文乃(麻生祐未)から合併症の恐ろしさを聞いたつぐみも決心。樹に思いを伝える覚悟を決めた。
「好きなの。鮎川君のことが好きだから、病気になったらどうしよう、死んじゃったらどうしようって、不安でたまらないの」——。雨の中、思い余ってそう口にしたつぐみ。「もっと何でも言ってほしい。何でも受け止めるから」。その決心が樹の心を溶かし、ラストシーンで2人は唇を重ねた。
第1話では、もう恋愛はしないと心に決めていた樹がキスを拒み、結ばれることのなかった2人。第2話で訪れたキスシーンにファンからは「今回は寸止めじゃなかった!」「なんて美しいキス」といったキスへの反響や、2人の恋への「これは泣ける恋だ」「大人になってからこんなに泣いたのいつぶりかな」といった感動の声でにぎわった。