ハロプロ平成最後はこぶしファクトリー! リーダーは「令和はこぶしファクトリーの時代にしたい!」と決意
平成のアイドルシーンを彩ってきたハロー!プロジェクトにとって、今回の楽曲が平成ラストのシングルになるという。
井上は「うれしいです」と率直な思いを語ると、「井上“玲”音と“和”田桜子ちゃんがいるので、令和はこぶしファクトリーの年になると思います!」と新時代の主役宣言。実際、新元号が発表されると井上には『れいれいの時代きたね』とメールが多く来たという。また、令和の和の担当(!?)である和田桜子も『桜子の時代きたよ!というテンション感で父親から連絡がきて、私もその気になっています』とまんざらでもない様子。
これを受けた広瀬は『令和一発目は、ずっと目標に掲げたホールコンサート。ここで勢いをつけて令和を代表するアイドルといったらこぶしファクトリーと名前が挙がるくらい、こぶしファクトリーの時代にしたい!」と決意。浜浦も「こぶしファクトリーはアカペラもやっている。それをやっているのはハロー!プロジェクトで私たちだけ。これを生かして、ほかのグループに勝っていきたい!」と力強く語っていた。
また、こぶしファクトリーは春にいい歌を出すと質問が飛ぶと、リーダーの広瀬は「グループ名の由来になっているコブシの花は春の花。こぶしファクトリーの春の曲ってやっぱりいいよねって言ってもらえるように、こぶしファクトリーをきっかけに、桜もそうだけど春の花といえばコブシだよねって言ってほしい。コブシの花を見たら春だなって感じてもらえるようになりたい!」と誓っていた。