AKBグループの“絶対女王”指原莉乃が「Mステ」のラストステージを飾る!
今回の「Mステ」は平成最後の放送となる。
2003年にSMAPがリリースし、312万枚を売り上げ、平成で最もヒットした楽曲となった「世界に一つだけの花」を、作詞作曲を手掛けた槇原敬之がセルフカバー。それについて、槇原は「元々、SMAP5人が歌うことを考えて作った曲なので、大勢で歌った方が雰囲気がいい曲。一人で歌うときには少し寂しいかなと思うところはあります」と話している。しかし、“平成最後”という節目の回の出演ということで、「こんな貴重な回でパフォーマンスさせていただけること自体、とてもうれしい。心を込めてパフォーマンスしたいと思います」と意気込んでいる。
ほか、上白石萌音は、内澤崇仁(androp)との最新コラボシングル「ハッピーエンド」、King Gnuは「白日」、ジャニーズWESTは小瀧望出演ドラマ「白衣の戦士!」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の主題歌「アメノチハレ」を披露する。
さらに、3回目の登場となるジェジュンは、中島みゆきの名曲「化粧」をカバー。Little Glee Monsterは2018年のヒット曲「世界はあなたに笑いかけている」の他、平成のヒット曲「だんご3兄弟」を特別にカバーする。
また、VTR企画として「もう一度見たいラストステージング」をランキング形式で発表。惜しまれながら解散した人気グループの解散当日のMステパフォーマンス、豪華アーティストのラストライブの様子など、歴史的瞬間の貴重映像が続々登場する。