講談師・神田松之丞、新作講談“城島茂伝”をTOKIOから絶賛される
4月24日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) に講談師の神田松之丞が登場。城島茂の半生をネタにした講談“城島茂伝”を披露し、TOKIOから絶賛される場面があった。
“城島茂伝”は城島の誕生から始まり、中学3年生のときに少年隊をテレビで観てジャニーズを目指すようになったこと、先輩のバックダンサーをやるも“麦踏みダンス”と言われたことなど、実際のエピソードを多数盛り込みながら展開。その後、城島がTOKIOのリーダーとなり、活躍して現在に至るまでを圧巻の話芸で語った。
聞き終えたTOKIOは「すげー!」と興奮した様子で拍手。松岡昌宏は「めちゃめちゃ感動した」、城島も「内容がドンピシャ」と絶賛した。松之丞が「城島さんに失礼な作りになっていて申し訳ないのですが」と謝ると、国分太一は「失礼っていうか、本当のことなので」とフォローし、笑いを誘った。
SNSでは「神田松之丞さん出てる」「講談師ってすごいなぁ」「城島茂伝良かった!」などとコメントしていた。
次回の「TOKIOカケル」は5月1日(水)夜11:00より放送予定。ゲストは杏。