杏の良妻ぶりにTOKIO「いつか家に呼ばれたい!」
5月1日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) に杏が登場。3人の子供の母親でもある杏が、自宅での様子や子育てのエピソードを語った。
現在5人家族の杏の家の家訓は「みんなでひしめき合って寝る」だという。布団を4枚ひいて、そこに家族5人と犬2匹が一緒に寝ていることを明かし、松岡昌宏は「修学旅行状態」と驚く。
スーパーには行けるときは毎日行っているという杏は、家では自家製の梅酒を作っていて、それをシロップや焼酎の種類も変えて何種類も作っているという。国分太一は「小料理屋ができるよ!」と驚き、松岡も「小料理屋、杏、通うから」と飲んでみたいと言う。
また夫の東出昌大に対して、飲みたいお酒の種類を聞いて、それに合わせてつまみを作るようにしていると言い、赤ワインにあわせた「カリフラワーとチーズのスキレット焼き」や舞台の打ち上げ時の「カルパッチョ12人前」「お花見弁当」などの画像が。長瀬智也は「完璧!」、国分も「いつか家に呼ばれたい!」と感心する。
さらに子育てに関するエピソードも明かし、世のお父さんに訴えたいこととして、子供の寝かしつけは「気絶」と表現。はたから見ると親子で仲良く寝ているように見えるが、寝たいと思って寝ているわけではなく、そこからまた起きて、さらに家事をするし、そのまま寝られないと苦労を語る。
すると二人の子供の父親である国分も寝かしつけにチャレンジした経験を披露。下の子を妻に任せて、上の子を国分が寝かしつけるが、子供より自分の方が眠くなってしまい「最終的に俺の方が寝てしまい、パッと起きると“ママがいい~”」と全く役立たずだったと明かす。
さらにその後、国分は「俺も一回、自分のおっぱい吸わせてみたことありますよ」と衝撃の告白をする。松岡は「なんの告白をこの流れで言ってるの?」と詰め寄るが、国分は母乳を飲むと泣き止むし「自分にもおっぱいついてるし」と続ける。結果として、一度吸い付いて泣き止むが、結局母乳は出ないのでより「倍泣く」と話した。
SNSでは「杏ちゃん、すごいなぁー」「寝かしつける方が寝てる」「太一くん、親バカ過ぎて可愛い」などとコメントしていた。
次回の「TOKIOカケル」は5月8日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに遠藤憲一、浜野謙太が登場する。