井ノ原快彦「特捜9」初めての実験で事件解明に挑む
5月8日(水)に放送される「特捜9season2」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第5話で、井ノ原快彦演じる浅尾直樹が、事件の真相を解明するために初めて実験に挑戦することが分かった。
同作は、井ノ原演じる浅輪直樹“主任”を筆頭に、寺尾聰扮(ふん)する宗方朔太郎班長率いる「特別捜査班」の刑事たちが、抜群のチームワークで難事件に立ち向かう姿を描く物語。
今回、直樹ら特捜班が偶然遭遇した豪邸の火災で、セレブ妻が焼死する事件が発生。出火したとされる時間に、火元となった部屋に出入りした人物がいないことが判明し、特捜班は困惑する。また、直樹は「何か火が起きるトリックがあるのではないか」と考え、自ら実験に挑むことに。
鑑識課の協力も得て、直樹が発火の実験を始めると、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)も消火器を準備し、さらに、班長の宗方朔太郎(寺尾聰)もじっとその様子を見守る。
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