黒木メイサ、梨花らに沢村一樹がエロ視線!!
宝島社主催「日本ファッションリーダーアワード2010」授賞式が12月2日、都内で行なわれ、受賞者の黒木メイサ、永作博美、中谷美紀、梨花、司会進行の沢村一樹が登壇した。
同イベントは、日本のカジュアルファッションのさらなる発展を目的として、普及に貢献したタレント、モデル、著名人を読者の投票によって選出されるもので、ことしで2年目を迎える。「読者と共に祝う」をテーマに、読者と受賞者が一緒に受賞のお祝いを行なった。さらに、サプライズライブでは、青山テルマが登場し、「Happiness」、「LET'S PARTY」の合計2曲をパワフルに歌い上げ、会場を盛り上げた。
受賞を喜ぶ黒木は、服を選ぶポイントについて「普段は、パンツが多いです。基本は、そのときの気分で着たいものを着ますね。人それぞれ、自分の体の『ちょっとここはな』っていう部分があると思うんですけど、そういうところをうまくカバーしたときのテンションMAXさ。これが楽しくて服をたくさん着ていますね」とコメント。すると、沢村は、初対面にも関わらず「黒木さんでも、ちょっとここはなっていう部分があるんですね。僕が透視した限りではないですね」とエロさ全開で褒めると、黒木は「初めましてですけど、やめてもらっていいですか!」とピシャリ。
また、中谷は「これだけたくさん魅力的な女性がいる中で、こんな素晴らしい賞を頂けるのは、本当にうれしいです」と大喜び。美しさを保つ秘訣について「日々、摂取する栄養に気をつけて、バランスを大事にしています。野菜やたんぱく質をたくさん取ったり、卵も1日必ず2個食べています」とこだわりを明かした。
一方、12月7日(火)発売の「In Red」1月号表紙で自然体の笑顔で表紙を飾っている永作は、魅力的な笑顔の理由を「毎日、生きてて楽しいんです(笑)」と満面の笑み。その笑顔にノックアウトされた沢村から「キュートの中にあるサバサバ感がいい。細かいことにこだわらなさそうですよね」という印象を言われて、永作は「嫌なことがあったら、だいたいご飯をたくさん食べて寝たら忘れられるという、とてもありがたい性格を親からもらったので」と謙遜する場面も。
さらに、2度目の受賞を成し遂げ、会場に集まった読者からの温かいメッセージ入りのリボンが付いた花束をもらった梨花は「わぁ~! ありがとうございます。うれしい!!」と大喜び。そして、自身が最近気にしている洋服の着こなし術について「最近、意識しているのは、ファッションの好みやアイテムは、はやりがあるけど、女性としてのきれいに見えるラインや色を気にしているんです。でも、みんな(会場の読者たち)は若いから、まだ平気かな(笑)」と語った。