<パーフェクトワールド>山本美月をめぐり、松坂桃李と瀬戸康史が互いに宣戦布告!【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、5月7日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「パーフェクトワールド」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)11253pt
5月7日の第3話は、20分拡大で放送された。付き合い始めた樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)は神奈川・江の島に出かけるなど、恋人らしいデートを重ねる。その頃、樹の後輩・晴人(松村北斗)は、スマホのアプリを利用して“レンタル彼女”を呼ぶと、現れたのはつぐみの妹・しおり(岡崎紗絵)だった。
ゴールデンウィークを迎え、樹の車で長野に帰ったつぐみとしおり。つぐみの父・元久(松重豊)は、つぐみが車いすの樹と付き合っていることを知り、大激怒する。そんな父の元から逃げるように東京に戻ったつぐみは、樹のヘルパー・葵(中村ゆり)から付き合う覚悟ができているのかと詰め寄られる。
付き合いたての樹とつぐみの初々しさにキュンとさせられるも、父親の反対や葵の存在など2人の行く末が気になる展開に。そんな中、樹の部屋で過ごしていたつぐみを樹が送ろうとすると、「帰らなきゃだめ?」と樹に寄り添ったつぐみ。「無理なんだ、これ以上は」「付き合う資格ないよな」と言う樹に、「何もしなくていいの。ただ隣で寝るのは?それもだめ?」とつぐみ。2人はベッドでそっと唇を重ねた。
だが、ラストは、洋貴(瀬戸康史)がずっと思いを寄せていたつぐみを思わず抱きしめ、さらに樹にも「俺はつぐみが好きだ」と宣戦布告。せつない思いの交錯が涙を誘った。