横浜流星が切なく美しい涙を流す…人気アンサーソング「恋人失格」MVが完成!
シンガーソングライター・みゆはんの歌う「恋人失格」のミュージックビデオに俳優の横浜流星が出演する。共演はモデル・女優の山田愛奈。切ない恋を歌う同曲の世界観の中で、横浜が美しい涙を流す。
楽曲「恋人失格」は、シンガーソングライターのコレサワが2017年に配信シングルとしてリリースした「たばこ」のアンサーソング。3月に発売となったみゆはんの2ndアルバム「闇鍋」に収録され、これまで動画サイトでの再生回数は2200万回再生以上。いまや様々なアーティストによってカバーが投稿される人気曲だ。
「恋人失格」を歌うみゆはんは、SNSを中心に活動しているシンガーソングライター。若者に絶大な人気を誇り、Twitter フォロワー数は22万人を超える。
そんなみゆはんが「たばこ」の世界観に共感し、コレサワに「たばこ」のアンサーソングを歌いたいと楽曲提供を依頼。これをコレサワが快諾し、「恋人失格」が誕生した。「たばこ」では失恋した女性側の心情が描かれ、「恋人失格」では相手の男性側の心情が描かれている。
みゆはん「演技だと思えないほどリアル」
5月22日リリースのみゆはん1stシングル「エチュード」に「恋人失格」が再度収録されることに。それに伴い、みゆはん本人の「『恋人失格』の繊細な主人公をぜひ横浜流星さんに演じてほしい!流星さんの美しく切ない涙が見たい」というリクエストが叶い、横浜のMV出演が実現した。
完成した「恋人失格」ミュージックビデオにみゆはんは「横浜さんと山田さんの演技が演技だと思えない程、リアルで映像を観ていて感情移入しました。これで1本ドラマを作ってもいいのではないかとも思いました。お二人に演じて頂いて本当に良かったです。皆さんも是非『恋人失格』をチェックしてみてください」とコメント。
「たばこ」の世界観はアニメーションで表現されていたが、「恋人失格」は横浜と山田の切ない演技で見事に実写化された。コレサワ側から提供を受けた小道具など細部まで作り込まれた世界観とドラマさながらの繊細な描写で、切なく泣ける傑作に仕上がっている。
ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)でブレーク後、映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ」、公開中の「チア男子!!」、そして5回目の重版が緊急決定した大ヒット写真集「流麗」と、新たな表情を見せ続ける横浜。「恋人失格」での美しい涙も必見だ。