指原莉乃が3年連続でチェアマンを務める「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」が、8月2日(金)~4日(日)に東京・お台場青海周辺エリアで開催。
この世界最大のアイドルフェスが行われる夏に向け、指原チェアマンとサポーターの土田晃之がアイドルシーンを盛り上げる「この指と~まれ!season3」(夜1:55-2:55、フジテレビ※以降、不定期に放送)が5月26日(日)から放送される。
初回放送には、TIFに第一回から出場しているでんぱ組.incと、8月にメジャーデビューを控えるBEYOOOOONDSがゲストで登場。指原と土田が、トークを展開しながら二組の魅力を引き出していく。
「ザテレビジョン」では、収録を終えた指原を直撃。3年目の「この指と~まれ!」やアイドル卒業後は初となる「TIF」への意気込み、さらにアイドルへの思いや今後の関わり方などを語ってもらった。
アイドルたちの姿勢が「うれしい」
――ついにseason3が始まりました。初回収録を終えた感想からお願いします。
今回は二組に来ていただいたんですけど、どちらも全然違うと言うか。“TIF常連”のでんぱ組さんと、“令和にメジャーデビューする”BEYOOOOONDSさん。それぞれ違う良さがあって、やっぱり面白いなぁって感じましたね。
――seasonを重ねるごとに、この番組への思いも強くなってきているのでは?
毎回言ってはいるんですけど、この番組をきっかけに(世の中の人に)好きになってほしいなっていう(アイドルの)皆さんとお仕事をするのがすごくうれしいです。
ありがたいことに、(私は)いつの間にかテレビに出ることが日常になっていて、もちろん頑張ってはいるんですけど、「頑張って爪痕残すぞ!」という気持ちになることは少なくなってきていたんですね。
「知ってもらうぞ!」「好きになってもらうぞ!」という感覚がなくなっていたので、ゲストの皆さんがガツガツお話してくれる姿などを見ると、うれしいなぁって思いますね。
――これまでの放送で印象的な回などはありますか?
いっぱいあるんですけど、最初にこの番組の前身のような特番(「指原議長とアイドル国会」2016年12月22日放送)があったんです。
あの時に出演してくださった他のアイドルの皆さんは、すごくガッツがあったんですね。「(自分のトークを)絶対に使ってもらうぞ!」っていう意気込みで出ていたんです。
その中でHKT48だけ“のこのこ出てきちゃった”感じで…。彼女たち(兒玉遥、宮脇咲良、松岡はな)にはガッカリしたし、彼女たちも自分たちにガッカリしていたと思うんです。
でも、その時に「もっと頑張らなきゃ!」という気持ちになったと思うので、HKT48にとっても、自分にとっても、あの放送が良くも悪くも衝撃的というか、アイドルってこれだけやらなきゃいけないんだなって改めて考えることができました。
――実はあの収録直後に宮脇さん、児玉さん、松岡さんにお話を聞いたので覚えています。
へこんでいました?(笑)
――はじめは下を向いてましたね。通りがかった指原さんが「おつかれさま」って声を掛けて、ようやく顔を上げたのが印象的でした。
8月2日(金)~4日(日)
東京・お台場青海周辺エリア
▼公式サイト
http://www.idolfes.com/
「この指と~まれ!season3」
5月26日(日)夜1:55-2:55※以降は不定期
フジテレビで放送
チェアマン=指原莉乃
サポーター=土田晃之
5月26日(日)ゲスト=でんぱ組.inc、BEYOOOOONDS ほか
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