乃木坂46が圧巻のパフォーマンス! ファンの前で初披露の新曲含む全4曲披露<GirlsAward>
乃木坂46が、5月18日に千葉・幕張メッセ9~11ホールにて開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」(以下:ガールズアワード)に出演し、新曲「Sing Out!」を含む全4曲を披露した。
8番目のライブパフォーマンスアーティストとして登場した乃木坂46は「シンクロニシティ」「インフルエンサー」を全力で歌唱&ダンス。
さらに、齋藤飛鳥が「皆さ…皆さん、楽しんでますか~? これからも楽しんでいきましょう!」とカミ気味にあおり、「裸足でSummer」をランウェイ上に移動して熱唱した。
その後、キャプテンの桜井玲香が「ガールズアワードの出演はもう10回以上で、本当に何回も呼んでいただいています」と喜びを明かし、最後の曲へ。
最後の曲紹介として、齋藤は「5月29日(水)に発売する新曲『Sing Out!』を披露させていただきたいなと思っているのですが、お客さんの前で初めて披露するのでさっきちょっとかんでしまいましたが…(笑)」と苦笑い。
続けて「この曲はすごく楽しくて前向きで力強い楽曲になっていて、とても耳なじみがいいので今日聴いていただいたら一節は覚えてもらえると思います。それくらいキャッチーな一曲となっていますので、ぜひ楽しんで聴いていただけたらと思います」とアピールした。
そしてファンの前で披露するのはこれが初めてとなる新曲「Sing Out!」をパフォーマンスし、会場を大いに盛り上げた。
同イベントは2010年に第1回“GirlsAward 2010 SPRING/SUMMER”を開催して以来、年2回「渋谷からアジアへ。そして世界へ」というスローガンの下、政府機関や自治体などの後援を受け開催。
今回は140人以上のモデル、9組のアーティストや豪華ゲストが約3万3300人の観衆を盛り上げた。