優木まおみの2010年は「体」! 「優木まおみ史上一番いい体です(笑)」
ニフティは12月7日、都内で「Word of the Year 2010 ~あなたが選ぶ、2010年の“感字”~」の発表会を開催。ゲストに優木まおみと精神科医の名越康文氏が登場した。
当イベントは、同社が特設サイトにて「1年を振り返って感じた1文字の感字=“感字”」と「エピソード」を募集し、応募総数2661件から投稿数と共感数を基に'10年の“感字”を決定し、発表するというもの。ことしの“感字”には「暑」が決定した。
「暑」ついて、「外でロケをやってるとすごく暑くて、共演した芸人さんに『汗だくやんけっ』ってよく言われましたね」(優木)、「アスファルトが焼けてて、靴底が熱くなって、よく砂浜ではだしで歩いたら『アチチチチ』ってなる状態をアスファルトの上で体験しましたね」(名越)と、それぞれ「暑」にまつわるエピソードを披露した。
優木は「30歳になったことが自分にとって一大イベントでした。30歳になって仕事へのスタンスや恋愛の考え方などすごく変わりました」とことしを振り返った。また、自分自身の“感字”として「体」をあげた優木は「30代になって、二日酔いするとむくむし、食べ過ぎるとお肉が付いたりして20代とは違ってきたので、ジムに通ったりして鍛えたら想像以上に成果が出たんです! 優木まおみ史上一番いい体になってますね(笑)」と理由を明かした。「29歳の終わりは『若い子』っていうくくりが終わっちゃう気がしてすごく不安があったんです。でも、いざ(30歳に)なってみるとそんなことは全然なくて『29歳で若い子でいなきゃいけない』ってとらわれ過ぎてたなって気付きました。周りはそんなに若いって思ってなかったみたいです(笑)」と30代の心境を告白した。
一方、「重」をあげた名越氏は「この字には、重苦しいという面と重なり合って人と人がつながっていることが実感できるという面と2つあると思っていて、ことしはそんな年だった気がします」と語った。