舞台「リボステ」ボンゴレリング戦争描くキービジュアル公開
漫画家・天野明による人気コミックを舞台化した「『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE-vs VARIA partI-」(6月14日[金]より上演)の新キービジュアルが公開された。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)の2004年から2012年まで連載された原作は、テレビアニメやゲーム、ノベライズなどのメディアミックスも多くされており、2006年から2010まで放送されたテレビアニメ(テレビ東京系)は、放送10周年を記念し2017年には数多くのイベントが企画された。
そして2018年6月、アニメで声を担当していたニーコをリボーン役に起用した舞台化は発表時に大きな話題となり、その第一弾公演はリボーンファンに受け入れられ、大盛況のうちに幕を閉じた。
続くヴァリアー編の前編を描く今回の舞台。演出・脚本には、初演に引き続きの丸尾丸一郎氏を迎え、今回もリボーン役にはニーコ、そして、ツナ役を好演した竹中凌平が出演する。先日、ヴァリアーメンバーら新しいキャストたちも発表され大きな反響が上がっている。
そして今回、「ボンゴレリング争奪戦」を描くキービジュアルが解禁となった。
STORY
何もかもがダメダメな中学生・沢田綱吉(通称ツナ・竹中凌平)の前に現れた謎の赤ん坊家庭教師・リボーン(ニーコ)。その正体は、ツナをマフィアの10代目ボスとして教育するためイタリアから来たヒットマンだった。
その日を境にツナの平凡な日常は一転、リボーンによって毎日が「死ぬ気」の修業が始まった。街中で突如、長髪の男・スクアーロ(高崎俊吾)と少年・バジル(前田大翔)の戦闘に巻き込まれたツナと仲間たち。
バジルは、"親方様"に頼まれ、ツナにリングを届けに来たと言う。リボーンは、ツナにスクアーロの正体を教える。彼はボンゴレファミリー最強の暗殺部隊・ヴァリアーのメンバーであり、託されたリングは、ツナとツナを守る6人の"守護者"たちに与えられる、ボンゴレ次期ボスの証であると。
ツナたちは、9代目ボスの息子・XANXUS(林田航平)率いるヴァリアーを迎え撃つため、それぞれの“家庭教師”のもと、修行を開始する。
※高崎俊吾の「高」は正しくは「はしご高」、崎は「立つ崎」
【東京】6月14日(金)~23日(日) シアター1010
【大阪】6月27日(木)~30日(土) 柏原市民文化会館リビエールホール
原作:天野明「家庭教師ヒットマンREBORN!」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
演出・脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
キャスト=ニーコ、竹中凌平/原嶋元久、山本涼介、上杉輝、KIMERU、岸本勇太/林田航平、髙﨑俊吾、高木勝也、大海将一郎、八巻貴紀、甲斐千尋、横田遼/山田ジェームス武、深澤大河、山内圭輔/河合龍之介、前田大翔、石田佳央、伊藤優衣、本西彩希帆
アンサンブルキャスト:長瀬絹也、藤綾近、鈴木かぐや、富山バラハス、中西智也、下瑞穂
■公式サイト
【HP】: https://www.marv.jp/special/reborn-the-stage/
■舞台公式twitter
【HP】:@stage_reborn
(C)天野明/集英社
(C)『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE製作委員会
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