ジャニーズJr.寺西拓人「貴重な体験になりました!」笑顔で撮了<ストロベリーナイト・サーガ>
第8話(5月30日)のあらすじ
暴力団組織・六龍会の構成員、小林充(古野陽大)が殺害された事件。重要参考人として柳井健斗(寺西拓人)の名が浮上する。柳井は過去に実姉を何者かに殺され、さらに、警察の誤認により容疑を着せられた実父を自殺で亡くしていた。
警察上層部はその不祥事を隠ぺいするべく「柳井を追うな」と指示を出す。そんな中、姫川玲子(二階堂ふみ)は菊田和男(亀梨和也)たちを巻き込まないよう、単独で捜査を進める。
小林殺害事件には暴力団組織同士の内部抗争の可能性もある。
一方で、かつて小林は柳井の姉と恋人同士だったため、もし、柳井の姉を殺害したのが小林だとしたら報復のために柳井が小林を殺害した可能性も十分に考えられる。
時を同じくして柳井の行方を追っていた牧田勲(山本耕史)。牧田は西堂組傘下、極桜会の会長だった。初めこそ牧田の素性を知らずに接触した姫川だが、その正体が明らかになった後も本能的に禁断の関係に溺れていく。
そんな中、西堂組跡目争いの本命と目される仁龍会会長、藤元英也(鈴木隆仁)が殺害され、藤元を撃ったと思われる拳銃には柳井の指紋が付着していた。
柳井の身柄を確保するよう命じられた姫川は、情報を得るべく再び牧田に接触する。