渡部篤郎、「ルパンの娘」で深田恭子の“父親”に!過去作では“禁断の愛”も…!!
渡部「“ルパン”という響きだけでワクワク」
渡部は原作・脚本を読んだ印象について「原作も脚本も読みましてイメージはつかんでいますが、武内(英樹)監督の手にかかると、その雰囲気もガラッと変わるのかなとも思っています。武内監督はヒット作をたくさん作っていらっしゃるので、乗ってみようと。あらがっても仕方ないですしね(笑)」と明かした。
自身初となる泥棒役については「泥棒がメインになるようなドラマもなかなかないので、とてもいい試みだなと思います。『ルパンの娘』というタイトルもとてもステキですね。僕ら世代は、“ルパン”という響きだけでワクワクしますので、今から楽しみです」と期待を寄せた。
最後に視聴者に向け、「年齢を重ねるごとに見て下さるお客様に楽しんで頂けるエンターテインメント作品をお届けしたいという気持ちが強くなっているので、今回のような作品に出会えて本当にうれしいです。ラブコメディーなので、きっと深田さんや瀬戸君が頑張ってくれると思います。もちろん、僕もちゃんとやります(笑)」とアピールした。
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