萬田久子、高橋一生の母親役に「残念ながら新しい恋人役じゃなかった」
6月8日(土)放送予定の「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)最終回にて、萬田久子が出演することが分かった。
萬田が演じるのは、主人公・太郎(高橋一生)の母親・石橋寿美代。これまでにも太郎ら“AK男子”3人の会話の中で話題となっていた寿美代が、最終回で満を持して登場する。
萬田と初共演の高橋は、「撮影ではとても自然に、本当に母親とやり取りしているような気持ちで、お芝居ができました。それは、やっぱり萬田さんが柔軟に受け止めて、対応してくださったおかげだと思います」と、違和感なく芝居ができた様子。
萬田も今回の撮影について、「テレビで見ていたイケメンたちが集まるあの部屋に私がお邪魔させていただくなんて!不思議な感じでしたが、うれしかったです。残念ながら一生さんの新しい恋人じゃなくて、お母さんでしたが(笑)」と冗談を交えながら感想を語った。
なお、6月1日(土)放送の第7話では、カメラを止めずにノーカットで演じ切ったおよそ6分超にわたる“AK男子渾身(こんしん)のワンカットシーン”が登場する。