「本当に悔しかったです!」池田エライザが公開後初登壇
映画「貞子」(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつが6月4日に東京都内の劇場で開催され、主演の池田エライザが登壇。
同映画は、日本を代表するホラーシリーズの最新作で、第1作の映画「リング」(1998年)で日本中を震撼させた中田秀夫監督がハリウッド版「ザ・リング2」以来14年ぶりにシリーズに帰還し、怨霊“貞子”の真の恐怖を現代人にたたきつけるホラー作品。
心理カウンセラーの茉優(池田)の元に、一人の記憶障害の少女が入院してくる。やがてその少女は、1週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・初子(ともさかりえ)が人知れず生み育てていた子どもであることが判明。
少女と真摯(しんし)に向き合う茉優だったが、次第に彼女の周りで奇妙な出来事が起こり始める…というストーリーだ。
初日舞台あいさつでは体調不良のため欠席し、今回やっと舞台あいさつに登壇できた池田は「皆さまにお会いできる機会をあらためて頂けてとっても幸せです」と明かし、初日に登壇できなかったことについて「本当に悔しかったです! (他の登壇者の)皆さんがイジってくださって、本当にありがたいなって思っていました」と当時の心境を語った。
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